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展示会/じょじょ2016 のお知らせ
今回は、木枠の機の小さな葛布の展示です。
雪の降る前の手稲山の麓、美味しいごはんやお茶のお供に、ご覧頂けると幸いです。

いつもながら、このような機会をいただける事に感謝です。



木枠の機の 葛の繊維の小さな手織り布展
2016年11月1日(火)〜11月13日(日)
11時〜19時30分※月曜定休

玄米ごはん・カフェ じょじょ
札幌市手稲区富丘5条4丁目18-6



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関連記事(Facebookぺージ)
https://www.facebook.com/usep.ne.oykar/posts/1060842577318290




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by watanabeshino | 2016-09-27 18:11 | お知らせ | Comments(0)
八寸帯地 ウパシ(upas/雪)2016
ウパシ(upas/雪)2016
八寸帯地

32cm × 520cm
189g

雪の青と空の青。
厳冬期の札幌の雪景色。

一つずつにランダムに筋を入れた格子です。

お太鼓部分
多少ずらしてお好みで柄を出していただく事が出来るよう、長めに織っています。
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いつもながら、お太鼓の裏は青。雪の影、雪の中の青。
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前帯部分
巻き方によって多少ズレが出るかもしれませんが、ちらりと内側が見えても良いように、一巻き目部分もほんの少し格子柄を入れています。
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こちらはテ先。
左と右で違う柄が見えるように。
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ここは締めた時に表に出ない部分ですが、負荷がかかりやすいところでもあるので、状態の良い糸を使っているので、とても綺麗で迫力があります。葛と絹の糸の力です。
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うずまき
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使った糸リスト
葛の糸の採取地は全て札幌、
絹の糸の約50%は国産ぐんまシルクです。
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こちらの帯は、良いご縁を頂きました。ありがとうございます。
末永くご愛用頂けますように。



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by watanabeshino | 2016-08-06 09:16 | 葛の帯 | Comments(0)
葛苧洗い4回目
今日は草の繊維、葛苧取りに興味のあるというお二人が来てくださり、一緒に作業しました。

良い繊維が取れました。

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by watanabeshino | 2016-06-30 16:34 | 葛苧 | Comments(0)
雨でも作業
先日室入れした葛が昨日ベストタイミングでこれ以上入れておく訳にはいかなくなり、雨ですが出して川へ行きました。

毎年これが結構怖くて、人にこの作業をあまり勧められない理由のひとつでもあります。川は雨で増水すると危険だからです。それに、この時期の札幌は川で作業するにはまだ寒く、水も冷たいので手もかじかみます。これまでは若さと怖いもの知らずで乗り切ってきましたが、これからはそうも言っていられなくなりました。

そこで、なるべく体に負担なく、危険も最小限にでき、かつ、ある程度まとまった量でも作業できるかもしれない、これまでとは違う方法を試してみました。思えば草木の繊維は同じ素材でも地域によってその採取方法は違います。

北海道の気候、自然環境の中で負担のない方法を取っていく、それが出来たら、葛の繊維取りを複数の人と一緒にやっていく事も、あるいは可能になるかもしれません。

しかしこの方法、実は私が葛に取り組み始めた最初の頃にやっていた方法です。その時は汚れは落ちないし絡まって大変だったのでやらなくなってしまったのですが、今はそれなりに出来る。年月を経た証かな、ほんのちょっとしたコツなのだろうと思うのですが。

写真は昨日の様子です。今日は晴れたので仕上げ洗いです。

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by watanabeshino | 2016-06-21 07:34 | 葛苧 | Comments(0)
7月は教室お休みします
6月中旬〜8月上旬が札幌の葛の採取時期なのですが、そのうちいろいろの条件が揃い特に良い繊維が取れるのが6月下旬〜7月中旬です。採取は天候や葛の生え具合によって左右されるのでその間諸々の予定を組むのが大変難しいので、毎年、よっぽどのことがない限りは前もって予定を入れません。教室開講日をどうしようかというのは以前からの懸案事項でしたが、今年から思い切って7月中はお休みすることにしました。
こちらの都合で急に決めたことですので、既に予約の入っている開講日はそのまま開講します。また、今まで出していたスケジュールで予定を組まれている方は、どうぞ遠慮なくご連絡ください。できるだけ予定を合わせたいと思います。
来年以降は、7月中は完全に教室はお休みにしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


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by watanabeshino | 2016-06-17 07:27 | お知らせ | Comments(0)
本日葛はじめ
いつもより一週間くらい遅いのですが、北海道神宮祭が今日から始まり、何だか幸先が良い感じなので、毎年お祭りを目安にしようかと思った本日、葛、48本採取。

昨年は良い蔓が取れていた場所ですが今年はまだ細くて硬くて巻きついているものばかり。私が昨年沢山刈ったのが影響しているのかもしれません。何年やっても葛と「あ、うん」の呼吸とはなりません。

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今日は午前中曇り予報。午後から雨というので空もどんより、風強い。

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木に絡みついていた葛の、幹のようになった蔓。年輪、初めて見ました。葛は蔓植物ですが「半低木」に分類されるので、草というよりは木の仲間なのかな。

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良い繊維になりますように。
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by watanabeshino | 2016-06-14 15:52 | 葛苧 | Comments(0)
機に向かえる有り難さ
ご依頼頂いていた小物を仕上げ、実に丸々丁度一ヶ月ぶりに機織り機に向かえました。とても嬉しい。

というのも、ここでは初めてのお知らせになりますが、一ヶ月ほど前に入院し手術を受けました。
手術後の左腕の動き具合が心配でしたが難なくホッとしています。



ゆっくりな歩みではありますが、少し作品がたまりましたら、着物を着る方や販売の道のプロの方々はもちろんのこと、できるだけ多くの方に見ていただいてご意見いただけるように、機会を作っていきたいと思っています。その際には各方面改めてご挨拶したいと思いますので何卒よろしくお願いします。

もちろん、それより以前でも、お問い合わせご意見ご注文その他はいつでも大歓迎です。



前帯の部分で、真ん中から格子と縞が半分ずつになるようにしています。写っているシミは織る時に濡らしながら織っている跡で乾けば消えます。

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by watanabeshino | 2016-05-14 17:38 | お知らせ | Comments(0)
八寸帯地/ウパシ(upas/雪)
八寸帯地「ウパシ(upas/雪)」

経糸にやや太めのビス糸を使っていますのでしっかりとした手触りです。太鼓とタレ部分の柄の出方に変化を持たせられるよう、全体の長さも柄部分も少し長めに織っています。柄を見ながら仕立てたり着付けたりしてもらえたらと思います。
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31.5cm × 523cm
192g

緯糸 葛
経糸 絹ビス糸 未精練
染め 藍(伊達すくも藍灰汁発酵建て)、団栗

いつもながら、お太鼓の内側は青。
前帯部分〜体に巻きつく内側になるところには少しだけ柄を入れています。ぴったり重ねず少しずらして巻いても面白いのではないかと思います。
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ここは「テ」。左と右で違う色になるようにしています。
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なんとなく全体
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こちらの帯は、良いご縁をいただきました。ありがとうございました。
どうぞ末永くご愛用、お楽しみいただけますように。
お気付きの点などありましたらご連絡ください。

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by watanabeshino | 2016-02-12 11:29 | 葛布の帯 | Comments(0)
ウパシ(upas/雪)
ウパシ(upas/雪)
半幅帯地

 半幅帯は締める人や結び方によって柄の出方が違うので、なんとなく前帯部分やタレ部分を意識しながらぼかしながら青〜薄い青〜生成りと色を変えました。生成りをテの方にして締めると体に巻きつく内側部分は生成りになるようになっています。万が一の藍の色移りを考えてのことです。ですが、それほど濃く染めていないので色移りはほとんどないと思います。数年経ち藍の色が落ち着けば、青い方をテの側に持ってきて締めても良いと思います。
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16.5cm × 408cm
80g

緯糸 葛
経糸 絹ビス糸 未精練
染め 藍(伊達すくも藍灰汁建て)、団栗

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 帯の両端の色も違います
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この帯に関するお問い合わせは こちらから どうぞ








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by watanabeshino | 2015-12-28 12:01 | 葛の帯 | Comments(0)
ワッカ(wakka/水)
ワッカ(wakka/水)
半幅帯地

太陽の光を浴びて、キラキラと光る水
経糸には繭の一番蚕側という繊維=ビス(皮巣)糸を使っています。ゴワゴワとして張りのある糸なので、葛の張りと相まって、布も薄いながらも硬く締まっています。蚕が自分を守るために硬く張った糸、身につける人の事も守ってくれそうです。
北海道の葛の張りと軽さを生かすために、一枚で使う半幅帯としました。お好みで帯板が必要ですが、大変軽く使いやすいと思います。

16cm×400cm
81g

緯糸 葛
経糸 絹ビス糸
染め 藍、茜

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体側にくる部分は生成り、タレ先になるに従い濃い色が出るようにしています。お好みで逆に使っていただいてももちろん良いです。いろいろな締め方で、柄の出方を楽しんでもらえたらと思います。

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この帯に関するお問い合わせはこちらのフォームからどうぞ。
お待ちしております。

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by watanabeshino | 2015-12-17 20:08 | 葛の帯 | Comments(0)



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