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2点ほど出品します
お世話になっている みやはら先生の教室の作品展が間もなくあります。
私も2点ほど出品する予定です。
いつもながら、素晴らしい作品が並びます。興味のある方はぜひどうぞ。
お近くにお越しの際にはどうぞお立ち寄りください。

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by watanabeshino | 2017-02-17 18:34 | お知らせ | Comments(0)
葛の小さな手織り布
葛の栞は工房でお求めいただけます。
販売可能なものを何となく定期的に更新掲載していきますので気になるものがありましたらご連絡ください。
(お問い合わせはこちらから

価格はそれぞれの写真の下に記しました。 サイズは名刺サイズの紙と比較した写真がありますのでそれを参考にしてください。 箸置きもあります。

※お陰様で以下のものは完売致しました。また新しいものが出来ましたらこのブログカテゴリに載せていきますので引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

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栞(小) =sold=


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栞(小) =sold=



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栞または壁飾り =sold=


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栞または壁飾り =sold=



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栞(大) =sold=


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栞または壁飾り =sold=


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大きさ比較のための写真 後ろにあるのは名刺サイズのカードです


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箸置き =sold=



(2017.1.5 更新)















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by watanabeshino | 2017-01-05 16:00 | 葛の栞、箸置きなど | Comments(0)
麻について
今年のじょじょさんでの展示で印象的だったのは、「葛は麻とはどう違うのですか」「これは麻ですか」といった類の質問をした方が複数人いらっしゃったことでした。

大麻、黄麻、亜麻、苧麻、赤麻

すべて「麻」の漢字があてられているので、とても紛らわしいのですが、これらは全て違う植物で、苧麻と赤麻はイラクサ科という同じグループに属する植物ですが他は科目までも違う、全く別の植物です。もちろん、その繊維の様子や布も違います。

私もそう詳しいわけではなく断片的な認識ではありますが、日本語の変遷上、綿以外の植物繊維を全て「麻」と言ってしまった経緯があるそうで、今や日常生活ではそれらを使い分ける必然性もなく、きっとその言葉の意味は漠然としか存在していない。だから、どうも植物らしい葛の繊維を前にして、自分の中の語彙を辿って探り当てた「麻」、しかし自分の知っている麻とは結びつかない、何だろう?となって、質問してくださったのですね。

言葉が失われるとその背景にある多くのものも失われる。何気なく使う言葉の積み重ねは、結果としてなかなかに恐ろしいものにもなりうるのだなぁと、感じ入ります。

多様なものは多様なままでいて欲しいと願う。

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チビ葛布の壁飾り


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by watanabeshino | 2016-11-26 08:15 | 制作に関して/雑感 | Comments(0)
展示会/じょじょ2016 のお知らせ
今回は、木枠の機の小さな葛布の展示です。
雪の降る前の手稲山の麓、美味しいごはんやお茶のお供に、ご覧頂けると幸いです。

いつもながら、このような機会をいただける事に感謝です。



木枠の機の 葛の繊維の小さな手織り布展
2016年11月1日(火)〜11月13日(日)
11時〜19時30分※月曜定休

玄米ごはん・カフェ じょじょ
札幌市手稲区富丘5条4丁目18-6



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関連記事(Facebookぺージ)
https://www.facebook.com/usep.ne.oykar/posts/1060842577318290




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by watanabeshino | 2016-09-27 18:11 | お知らせ | Comments(0)
葛布の帯のシワについて
葛布の帯をお使い頂くにあたって、その性質について、知って、安心して頂きたい気持ちから、改めて、「シワ」「よれ」の実験をしています。

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実際はこれに汗などの水分が加わるので全く同じとはいきませんが、24時間後、開いて伸ばしてタンスにしまって様子を見、その後、水を通してアイロンをかけます。

経年変化や耐用による変化を見るために自分用にしている葛布の帯があり、既に実験済みではあるのですが、ただ、私の場合は「葛の糸」の性質を、糸を取る体験を通してある程度は分かっているので、そうした事が扱い方にも微妙に出ているかもしれないとも思います。ですので、葛布の帯をお手にされた方で、何かの「困った」がありましたら、できる限りの対応を致しますし、私の今後の制作の向上にも繋がりますので、お知らせ頂けたらと思います。

自分用の帯で今年4年目のもの(下の写真)、かなり過酷に使ってみていますが経年により柔らかくしなやかになった以外はそう目立った変化はありません。6年目のものも然り。シワや折り目は多少残りますが、大抵シワになるのは同じ場所なのでそう支障はありません。

今年に入って3回くらい締めて、このシワ具合です。シーズンの終わりには水を通して軽くアイロンをかけ、整えます。

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by watanabeshino | 2016-08-12 14:46 | お知らせ | Comments(0)
八寸帯地 ウパシ(upas/雪)2016
ウパシ(upas/雪)2016
八寸帯地

32cm × 520cm
189g

雪の青と空の青。
厳冬期の札幌の雪景色。

一つずつにランダムに筋を入れた格子です。

お太鼓部分
多少ずらしてお好みで柄を出していただく事が出来るよう、長めに織っています。
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いつもながら、お太鼓の裏は青。雪の影、雪の中の青。
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前帯部分
巻き方によって多少ズレが出るかもしれませんが、ちらりと内側が見えても良いように、一巻き目部分もほんの少し格子柄を入れています。
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こちらはテ先。
左と右で違う柄が見えるように。
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ここは締めた時に表に出ない部分ですが、負荷がかかりやすいところでもあるので、状態の良い糸を使っているので、とても綺麗で迫力があります。葛と絹の糸の力です。
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うずまき
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使った糸リスト
葛の糸の採取地は全て札幌、
絹の糸の約50%は国産ぐんまシルクです。
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この帯に関するお問い合わせはこちらのフォームからどうぞ。



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by watanabeshino | 2016-08-06 09:16 | 葛の帯 | Comments(0)
葛苧洗い4回目
今日は草の繊維、葛苧取りに興味のあるというお二人が来てくださり、一緒に作業しました。

良い繊維が取れました。

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by watanabeshino | 2016-06-30 16:34 | 葛苧 | Comments(0)
雨でも作業
先日室入れした葛が昨日ベストタイミングでこれ以上入れておく訳にはいかなくなり、雨ですが出して川へ行きました。

毎年これが結構怖くて、人にこの作業をあまり勧められない理由のひとつでもあります。川は雨で増水すると危険だからです。それに、この時期の札幌は川で作業するにはまだ寒く、水も冷たいので手もかじかみます。これまでは若さと怖いもの知らずで乗り切ってきましたが、これからはそうも言っていられなくなりました。

そこで、なるべく体に負担なく、危険も最小限にでき、かつ、ある程度まとまった量でも作業できるかもしれない、これまでとは違う方法を試してみました。思えば草木の繊維は同じ素材でも地域によってその採取方法は違います。

北海道の気候、自然環境の中で負担のない方法を取っていく、それが出来たら、葛の繊維取りを複数の人と一緒にやっていく事も、あるいは可能になるかもしれません。

しかしこの方法、実は私が葛に取り組み始めた最初の頃にやっていた方法です。その時は汚れは落ちないし絡まって大変だったのでやらなくなってしまったのですが、今はそれなりに出来る。年月を経た証かな、ほんのちょっとしたコツなのだろうと思うのですが。

写真は昨日の様子です。今日は晴れたので仕上げ洗いです。

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by watanabeshino | 2016-06-21 07:34 | 葛苧 | Comments(0)
7月は教室お休みします
6月中旬〜8月上旬が札幌の葛の採取時期なのですが、そのうちいろいろの条件が揃い特に良い繊維が取れるのが6月下旬〜7月中旬です。採取は天候や葛の生え具合によって左右されるのでその間諸々の予定を組むのが大変難しいので、毎年、よっぽどのことがない限りは前もって予定を入れません。教室開講日をどうしようかというのは以前からの懸案事項でしたが、今年から思い切って7月中はお休みすることにしました。
こちらの都合で急に決めたことですので、既に予約の入っている開講日はそのまま開講します。また、今まで出していたスケジュールで予定を組まれている方は、どうぞ遠慮なくご連絡ください。できるだけ予定を合わせたいと思います。
来年以降は、7月中は完全に教室はお休みにしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


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by watanabeshino | 2016-06-17 07:27 | お知らせ | Comments(0)
機に向かえる有り難さ
ご依頼頂いていた小物を仕上げ、実に丸々丁度一ヶ月ぶりに機織り機に向かえました。とても嬉しい。

というのも、ここでは初めてのお知らせになりますが、一ヶ月ほど前に入院し手術を受けました。
手術後の左腕の動き具合が心配でしたが難なくホッとしています。



ゆっくりな歩みではありますが、少し作品がたまりましたら、着物を着る方や販売の道のプロの方々はもちろんのこと、できるだけ多くの方に見ていただいてご意見いただけるように、機会を作っていきたいと思っています。その際には各方面改めてご挨拶したいと思いますので何卒よろしくお願いします。

もちろん、それより以前でも、お問い合わせご意見ご注文その他はいつでも大歓迎です。



前帯の部分で、真ん中から格子と縞が半分ずつになるようにしています。写っているシミは織る時に濡らしながら織っている跡で乾けば消えます。

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by watanabeshino | 2016-05-14 17:38 | お知らせ | Comments(0)



織/葛の糸と葛の布
by 雪草