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生成りが生成りだけの時よりも
私は色々の色が好きですが、植物の糸や素材は生成りがやはり美しく、生成りの色合いとその色の醸し出す雰囲気は、どんな色も敵わないと思っています。

ですから、布を織る時、生成りが生成りだけの時よりも生き生きとなるように、と考えながら色を入れる、という事を心掛けています。
まぁ…まだ自己満足の域かもしれませんので、あまり偉そうな事も言えません。心掛けです。

帯の場合、体側、着物に直接あたる部分は前に来る所に少し色を置く以外はほぼ生成りにしています。それは着物への色移りの心配を極力無くすという点からなのですが、充分な余白=「間」ともなり、生成り独特の、自然な色の移ろいが美しくもあります。

全てが柄で埋まっているのも良いですが、私はどちらかというと「間」が充分にあるものの方が、ホッとするし、落ち着きます。

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by watanabeshino | 2016-01-20 14:25 | 制作に関して/雑感 | Comments(0)
建物は曲尺 一尺=30.303センチメートル
反物は鯨尺 一尺=37.879センチメートル

これは鯨尺
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筬は竹筬
一寸間60羽
糸が太めなのでちょっとギリギリ。

鯨尺のモノサシは和裁の大先生 故 村林益子さんから直接購入したもの。拙い私からの問い合わせに、ご本人が、わざわざお電話を下さった。分け隔てなく対応してくださる様子に感銘を受けた。

道具と、それから尺という単位を大事にしたい。
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by watanabeshino | 2016-01-08 19:31 | 制作に関して/雑感 | Comments(0)
新年のご挨拶
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by watanabeshino | 2016-01-04 22:36 | お知らせ | Comments(0)



織/葛の糸と葛の布
by 雪草