カテゴリ:お知らせ( 20 )
展示会/じょじょ2016 のお知らせ
今回は、木枠の機の小さな葛布の展示です。
雪の降る前の手稲山の麓、美味しいごはんやお茶のお供に、ご覧頂けると幸いです。

いつもながら、このような機会をいただける事に感謝です。



木枠の機の 葛の繊維の小さな手織り布展
2016年11月1日(火)〜11月13日(日)
11時〜19時30分※月曜定休

玄米ごはん・カフェ じょじょ
札幌市手稲区富丘5条4丁目18-6



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https://www.facebook.com/usep.ne.oykar/posts/1060842577318290




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by watanabeshino | 2016-09-27 18:11 | お知らせ | Comments(0)
葛布の帯のシワについて
葛布の帯をお使い頂くにあたって、その性質について、知って、安心して頂きたい気持ちから、改めて、「シワ」「よれ」の実験をしています。

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実際はこれに汗などの水分が加わるので全く同じとはいきませんが、24時間後、開いて伸ばしてタンスにしまって様子を見、その後、水を通してアイロンをかけます。

経年変化や耐用による変化を見るために自分用にしている葛布の帯があり、既に実験済みではあるのですが、ただ、私の場合は「葛の糸」の性質を、糸を取る体験を通してある程度は分かっているので、そうした事が扱い方にも微妙に出ているかもしれないとも思います。ですので、葛布の帯をお手にされた方で、何かの「困った」がありましたら、できる限りの対応を致しますし、私の今後の制作の向上にも繋がりますので、お知らせ頂けたらと思います。

自分用の帯で今年4年目のもの(下の写真)、かなり過酷に使ってみていますが経年により柔らかくしなやかになった以外はそう目立った変化はありません。6年目のものも然り。シワや折り目は多少残りますが、大抵シワになるのは同じ場所なのでそう支障はありません。

今年に入って3回くらい締めて、このシワ具合です。シーズンの終わりには水を通して軽くアイロンをかけ、整えます。

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by watanabeshino | 2016-08-12 14:46 | お知らせ | Comments(0)
7月は教室お休みします
6月中旬〜8月上旬が札幌の葛の採取時期なのですが、そのうちいろいろの条件が揃い特に良い繊維が取れるのが6月下旬〜7月中旬です。採取は天候や葛の生え具合によって左右されるのでその間諸々の予定を組むのが大変難しいので、毎年、よっぽどのことがない限りは前もって予定を入れません。教室開講日をどうしようかというのは以前からの懸案事項でしたが、今年から思い切って7月中はお休みすることにしました。
こちらの都合で急に決めたことですので、既に予約の入っている開講日はそのまま開講します。また、今まで出していたスケジュールで予定を組まれている方は、どうぞ遠慮なくご連絡ください。できるだけ予定を合わせたいと思います。
来年以降は、7月中は完全に教室はお休みにしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


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by watanabeshino | 2016-06-17 07:27 | お知らせ | Comments(0)
機に向かえる有り難さ
ご依頼頂いていた小物を仕上げ、実に丸々丁度一ヶ月ぶりに機織り機に向かえました。とても嬉しい。

というのも、ここでは初めてのお知らせになりますが、一ヶ月ほど前に入院し手術を受けました。
手術後の左腕の動き具合が心配でしたが難なくホッとしています。



ゆっくりな歩みではありますが、少し作品がたまりましたら、着物を着る方や販売の道のプロの方々はもちろんのこと、できるだけ多くの方に見ていただいてご意見いただけるように、機会を作っていきたいと思っています。その際には各方面改めてご挨拶したいと思いますので何卒よろしくお願いします。

もちろん、それより以前でも、お問い合わせご意見ご注文その他はいつでも大歓迎です。



前帯の部分で、真ん中から格子と縞が半分ずつになるようにしています。写っているシミは織る時に濡らしながら織っている跡で乾けば消えます。

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by watanabeshino | 2016-05-14 17:38 | お知らせ | Comments(0)
新年のご挨拶
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by watanabeshino | 2016-01-04 22:36 | お知らせ | Comments(0)
ご挨拶 2015
先日のじょじょ展で、随分昔から私のブログをご覧になってくたさっていたという方が何人かいらっしゃって、有り難いと同時に何とも感慨深いといいますか、聞けば、本当にうんと昔からご覧になっていたようで、何ともかんとも、言葉にならない感情がこみ上げてきます。

きっと、毎年1人でバカみたいに葛取りに行っていた、それを見てきてくださった方がいるのだなぁという、そんな想いだと思います。

ですので、ここをご覧になっているみなさまに、私は心からの感謝の気持ちをお伝えしたい。

2015年もあと僅か。
自分の足元と、行く先と、周りの景色と、一歩ずつ確かめながら、ただただ、一生懸命生きて、歩んでいきたいと思います。

今年一年、ありがとうございました。
来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。

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by watanabeshino | 2015-12-28 22:45 | お知らせ | Comments(0)
直す
葛の緯糸が切れているのを見つけました。糸を作る段階、織る段階、の二段階で、強度を確かめ切れない事を確認し、弱いものは使わなかったり弱い部分は糸を作り直したりしながら織っていくのですが、それでも、筬を打ち込んだ衝撃で切れてしまうことがたまにあります。大抵はその都度気付きますが、今回はかなり進んでしまいました。

さて、ここまで戻り織り直すという選択肢もあろうかと思いますが、大分進んでしまったこともあり、戻りませんでした。戻って織るのと、針と葛の糸で補修するのと、出来栄えも強度も変わらないので、そうしました。
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葛の糸自体、均一ではないので、こうした、いわば「傷」とも言えるものを包み込んでくれる大らかさがあります。甘えてはいけないのかもしれない。でも、そうしたことを許さない雰囲気よりも、ちょっとしたミスは包み込んでくれる大らかさが滲み出ているものの方が、見る人も使う人も、何かホッとするのではないかと思うのは奢りでしょうか。見た目の均一さに闇雲にこだわるのではなく、その素材の良さが充分に出ているかどうか、実用としてはどうか、という部分に誠実に、こだわりを持ちたいと思う。

ちょっとのミスで人命が危険に晒されるというなら話は別ですが、そこまでシビアじゃない事を幸いに、そんな事を考えます。

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大変歴史のある布、現代まで残っているのにはやはり理由があります。ひとたび布になればもちろんそう簡単に切れるものではないということもその一つだと思います。しかし、もしかすると、湿度や温度などの関係で、使っているうちに切れたり、5年、10年といった経年使用により磨耗したり、するかもしれません。ご自分で補修しながら使って頂くのも味となり面白いと思いますが、なにぶん草の繊維の糸で、一つ一つ状態が違いますし、使う方の使い方も千差万別。どんな状態でそうなったのかを私としても知って行きたいですし、それを今後の制作に活かしていきたいので、私の織った葛布を手にされた方で、何か不都合があったときにはぜひともご一報頂きたいと思います。可能であれば、補修します。

帯のみならず、小さな葛布のシリーズでも、気兼ねなくご連絡ください。





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by watanabeshino | 2015-12-20 22:36 | お知らせ | Comments(0)
カレンダー 手稲山暦 ご報告
カレンダー「手稲山暦2016」

展示会中販売しておりました。
売上金の80%にあたる、5200円に私からの気持ち800円を足して合計6000円を、子供達の学びと育ちに関わる活動を札幌でしている『訪問と居場所 漂流教室』に寄付します。

全部で13冊、お買い上げいただいた皆さま、販売に協力してくださったじょじょさん、ありがとうございました。1年間、ぜひぜひ、暦を楽しんでくださいね!

ご報告でした。

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訪問と居場所 漂流教室
https://m.facebook.com/fshyouryu/
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by watanabeshino | 2015-11-16 19:17 | お知らせ | Comments(0)
展示会のお礼
『草の繊維の手織り布展/じょじょ』

2週間の展示を無事に終えた事を、ご報告します。期間中、予想をはるかに超えて本当に沢山の方々に来ていただきました。厚く厚く御礼申し上げます。

写真は展示会場 じょじょ さんに置いてあった、体験用の木枠の機の葛の栞。来てくださった方達の合作です。

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これまで退治する事しか考えていなかった葛がこんなに綺麗な布になるのかと、見方が変わったという方、またちょこちょこ来るので展示楽しみにしていますと言ってくださった方、この空間でこの布に囲まれているだけで何か気持ちいいと言ってくださった方、皆さんの言葉一つ一つをかみしめています。

特にビックリしたのは、亜麻をご自分で栽培して繊維を取っているという人がとても多かった事。自分の庭で栽培して、繊維みたいなのは取れたけどどうしたら良いのか分からなくて、という人が札幌周辺だけでも沢山いらっしゃったという事です。まだ行動していないけれど、やりたいと思っている人を入れると、かなり多くの方が亜麻に興味を持っていると思います。遠くは北広島や、旭川から来られた方もいらっしゃいました。誰が意図した訳でもないのに、北海道には、個人レベルで既に亜麻の糸が根付きつつある。手作業による亜麻の糸の歴史が全くない日本において、これはすごい事だと思います。

随分前に読んだ白州正子の本の中で、残そうと思って残すものは伝統ではない、というような言葉があったのを思い出します。現状を考えると言葉通りに受け取る事のできない言葉ではありますが、示唆的でもあると感じます。

亜麻は寒冷な土地の栽培に適した植物です。今回の展示を機に、その裾野が広がり点と点が面になっていくような期待を、持たずにはいられません。

とにかく沢山の方々との繋がりを感じた2週間でした。玄米ごはん・カフェ じょじょ さんにも、心温まる配慮と多大なる協力を頂きました。本当にどうもありがとうございました。
感謝の気持ちと今後の抱負に替えて、展示中に掲示していたご挨拶のパネルの写真を載せます。見えるでしょうか…。

今後とも、北海道における草の繊維の手織り布を、どうぞよろしくお願い致します。

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by watanabeshino | 2015-11-16 17:49 | お知らせ | Comments(0)
展示会/じょじょのお知らせ
今回は帯も展示する予定ですが小物や素材の展示がメインになると思います。
江別で亜麻布を織っている小野田由美さんの作品や素材も展示します。
そんなに品数は多くないですが、その分じっくり見てもらえたらと思います。
二つの北海道の布、じょじょのやさしいご飯・お茶のお供に、お楽しみください。

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by watanabeshino | 2015-09-05 14:42 | お知らせ | Comments(0)



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