染料は薬
これも、これも、薬になるのだと知りました。

d0342152_12182183.jpg

(どちらも、無農薬無化学肥料のものを選んでいます)

タマネギの皮の方は、当たり前ですが染料にする時と同じ色、同じ匂いでしたから、体の中が黄色くなるのではないかと飲むのに若干躊躇しましたが、肺を整える作用があるというので飲みましたら、何と良く効くのでビックリしました。息をする度にゼロゼロいったり肺の痛いのが本当に治るのです。

プラセボ効果も多いにあるのかもしれません。でも実際調子が良くなるのですからそれに越した事はない。世のほとんどの薬だってそんなものかもしれません。

「服薬」という言葉の由来について、もとは薬効のある草木の抽出液で染めた「服」を身につけたり皮膚に当てたりする事だったという説を、あちこちで耳にします。改めて、その言葉いかにもと感じ入ります。薬にもなる抽出液で染めた布を纏う事で、皮膚との間に何かしらの物質のやりとりがあってもおかしくはなく、それによって心身が癒されるという事は多いにあると思います。

医者にかかるまでもない細かな不調にきちんと気づき、手軽で気軽で副作用もないこうした行為で治す、をやっていれば、きっと大病には至らないのでしょう。

いつも何気なく食べているものでも一つ一つに役目がある、それを意識して食べるか何となく食べるか、毎日の食事ですからその積み重ねは後々大きな違いになるのだと思います。

私がいつも使っている染料の中にも、定説として薬効のあるものがあります。そうした事も意識しながら染め織りたいと思いました。

[PR]
by watanabeshino | 2017-01-12 11:59 | 制作に関して/雑感 | Comments(0)
<< 糸の強度の確かめ 葛の小さな手織り布 >>



織/葛の糸と葛の布
by 雪草
リンク
ホームページ
北の葛布/札幌手稲HP
*葛布、染料、自己紹介など

facebook
渡邊志乃facebook
*葛布の帯の日々の制作の様子や心構え、雑感、山、スキー、お知らせ

facebookページ
北の葛布/札幌手稲facebook
*ブログ更新のお知らせ、季節の仕事、講座・研修等の近況、お知らせ

instagram
雪草instagram

*葛布の帯とイメージの源の写真集

ツイッター
渡邊志乃(雪草)twitter
*日々の一言、お知らせ
最新の記事
営業時間についてお知らせ
at 2017-11-18 14:11
木枠の機の 葛クズの 小さな葛布
at 2017-11-18 12:50
木枠の機の 小さな葛の布展/..
at 2017-10-15 12:50
角帯地 ウペペワッカ
at 2017-10-09 13:14
卓布
at 2017-09-03 12:47
カテゴリ
葛の帯
小さな葛布
お知らせ
葛苧
草木染め
制作に関して/雑感
タグ
(34)
(26)
(19)
(12)
(8)
(8)
(6)
(4)
(4)
(3)
画像一覧
以前の記事
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 02月
2017年 01月
more...
検索
ブログパーツ